人形の南遠

京都武久寛宗作 純金箔押正絹 建礼の兜尺二

京都の甲冑職人の第一人者。 素材は真鍮を使い、繊細な飾り金具は純銅製に純金の鍍金を施し、錣と呼ばれる波状の板には、純金箔を押しその裏側には白檀の透き漆を施す。 兜鉢と呼ばれる頭部の帽子形状は鉄板を叩いて湾曲させ一枚一枚かしめて被れる形状に作り上げています。 そして鍬形は武久の兜の作品の中でも、この形状の大鍬形は「建礼形」と呼ばれ、最上級を意味する形となっています。その威厳ある鍬形は職人の手作業により一枚一枚仕上げられている技の集大成であり、量産品とは違い面取り加工も施しているのです。
威糸と呼ばれる色糸は京都で手染めされた正絹糸であり、その正絹の糸を多く打ち込まれてできる組紐は伸びきって隙間が出来ない品質を保つ糸を使用し、じつに妥協しない本物と呼べるにふさわしい素材と技巧で完成され、京都製の中でも逸品を極めた兜となっています。
その極品を収めるに相応しい、兜の入れ物を櫃(ひつ)と呼び、漆の研ぎ出しという手間と根気を要する技術を持って仕上げ、この兜の為だけに設定しました。
男子の守護に長年経っても、失われぬ武久寛宗の京製 建礼の兜は別注により オリジナル製造として製造された逸品です。 世代が変わっても価値ある日本の伝統技術の粋であるこの兜を 初節句のご守護に是非お揃え下さい。 ご希望により、屏風、飾り台、弓太刀は別途組み合わせ販売も店内似て実施しております。
販売価格
188,000円(税抜)

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